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淫フィールドフライ

アクセスすなーーーーーっ!!

ファストフード店アルバイトは人糞の処理もする

はじめに

初体験、というものはいつだって記憶に残るものだ。

時には甘酸っぱく、時には悲しく。

大学生という身になってもまだまだ人生経験は浅く、この年になっても初体験というものは珍しいものではない。もちろん、世間一般に言われる『初体験』というものは僕には到底達成できないだろう。あれはソロプレイではできないから。

 

なんだか妙に気取っていますが、今日の記事は本当にクソです。クソ記事です。

タイトルの時点で臭いがぷ~んと漂っていますね。

食事中にこんな読者数1のブログを読む方は絶対にいないでしょうが、一応注意してくださいね。大丈夫です、そんなにキツくないんで。

 

 

以前にも何回か書いたが、僕はファストフード店でアルバイトをしている。

高校時代からやっているのでもう4年目になる。そのため、いわゆるバイトリーダーみたいな地位に成り上がり、時にはほかの店へ応援しにいくこともある。

 

こないだの日曜日、隣の市の店へヘルプにいった。なんでも新しく店舗がオープンするから、その大盛況っぷりに負けないようにいろんなお店から精鋭を集めるらしい。

これは腕が鳴るぜと意気込んでヘルプに行ったが、お客はスッカスカだった。そのお店の店長さんが「こりゃ笑うしかないよ」とか言ってたが、目は笑っていなかった。

 

夜12時に閉店し、僕らも退勤した。そのまま家に帰ってもよかったのだけど、明日からのシフトを確認するために自分の店舗に寄ったら、閉店後の店内とトイレの掃除を頼まれた。

親しいメンバーだし、時給も割増だし、二つ返事で快諾した。

 

手始めにトイレ掃除から始めようと思い、洗剤片手に男子トイレのドアを開けると、異様に臭かった。いやまあ、トイレっつうのはそういうもんだろと思われるかもしれないが、なんか鮮度が良いのだ。

今まさに悪臭の根源がありますよ!

そんな感じだった。におい、産地直送!といったところだ。

 

おおかた大便を流さないままにしてあるのだろう。自分のクソも流せないってどんなクソ野郎だよ、とクソつまらないことを思いつつ便座のフタを開けようとしたときに、視界に水色の布みたいなものが入ってきた。

トイレの床の上に水色の布。見たことない。落とし物だろうか。

すでに8時間働いた後で集中力のかけらもない僕は、素手でその布に触れた。

その刹那、脳に電流が流れた。

 

これ、パンツだ。

 

一瞬で目が覚めた。これ、パンツだ。

 

頭の中がフル回転していて、まるでテレビドラマのガリレオみたいだった。

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パンツに触れたその瞬間、僕は一瞬だけ福山雅治になった。

 

運動部の男子高校生が履いていそうな、ビビッドカラーでちょっとテカっていながらもかなりの伸縮性を持つ少し地厚のボクサーパンツだ。

 

指先から脳へ刺激が伝わり、判断してパンツから指を離すまでにここまで鮮明に描写できたのは決して僕が男子パンツフリークなのではなく、家で兄貴がこういうのを履いていたからだ。それだけは弁解させてほしい。

 

さて、僕の福山雅治タイムはまだ終わらない。

この謎のパンツと、さっきの”鮮度の良い悪臭”――。

これらが示す答えはただ一つ。

 

ブツ入りだ!!!

 

ウンコ in パンツ on 床だ!!!

 

この水色の布もとい下着は大規模な土砂災害に見舞われていた。

汚れていない部分を持ってパンツをそーっと持ち上げると、床にまあ、ベッタリだった。

ウンコとパンツ。いつもそばにいるのに決して出会うことのない両者が、ここファストフード店のトイレでようやく熱い抱擁を許されたのだ。そんなわけあるか、ウンコはトイレにしろ。

 

4年間働いて始めたみた!他人のウンコ!!!人糞!!JINPUN!!

何故か少し興奮していた。急いでほかの店員を呼んだ。

「おい!!トイレにウンコまみれのパンツあるぞ!!」という声が閉店後のフロアに響いた。『マジか!!見せろや!!』『クソ野郎が!!!』とみんな興奮していた。

なんだこの店、ファストウンコ店か。

 

わしゃファストウンコ店のバイトリーダーか!

 

ひとしきり騒いだ後、処理を始めた。ゴム手袋をはめ、左手に洗剤、右手にブラシを持ち顔にはマスクをした僕は「行ってくる」と一言だけ伝えてフロアを後にした。

世界一ウンコ臭い背中がそこにはあった。

 

まず諸悪の根源である汚物付きのパンツを捨てた。心を無にしてトングで掴み、2重にしたゴミ袋にぶち込んだ。

床にはやっぱりブツが残っている。悪臭が立ち込めるトイレの中で、僕はぐるぐる巻きにしたトイレットペーパーでまずそれをふき取った。

厚手のゴム手袋と何重にもなったトイレットペーパーのダブル防御だったが、その茶色の有機物の感触はとても鮮明に僕の左手に伝わった。初めての感触だった。

 

正直泣きそうだった。吐きそうでもあった。

 

なんで俺は、齢19にして赤の他人のウンコを処理しなくてはならないのか。

ファストフード店のアルバイトは、こんなことをする必要はあるのだろうか。

お昼の大混雑に慌てて、クレームの対応に怯え、横柄な客にペコペコして、”笑顔が少ない、感じが悪い”と怒られ…。

 

950円の価値があるとされる僕の1時間は、常に不安や焦燥が付きまとう。

 

なのにだ。さらに人糞の処理までさせるのか。950円で。

 

させるなよ。飲食店の店員に人糞処理を。雇用契約書に「人糞処理」なんて書いてなかったぞ。

だいたい人が口に入れるものを作っているのに、どうして体から出たものまで扱わなくてはいけないのか。飲食物の定義広すぎない?

 

『お客様、ウンコの処理はこちらでいたしますので、どうぞごゆっくり^^』

こんなことあってはならない。

客は商品にお金を払い、店はお金をもらって商品と最低限のサービスを提供する。これは対等な関係だ。金を払っているからと言って理不尽に怒ってはいけないと思う。

もちろんこれはウンコについてもだ。

店はトイレを提供し、客はウンコを便器にインさせる。そして流す。こういう関係。

 

話がだいぶそれてしまったが、結局のところ、

大の大人が大を漏らすな!!

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