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淫フィールドフライ

アクセスすなーーーーーっ!!

Mastervation-Innovation

下ネタ

ここ数日、自室のネット周りの環境が少しばかり変わった。

 

まずはスマートフォンのアクセサリが大きく変わった。スマホケースとイヤホンだ。

初めてのスマートフォンからずっとスタンダードなものを使っていたのだが、この間初めて手帳型のスマホケースを買ってみた。慣れるまで時間が掛かったが、慣れればこれはこれで使いやすく、満足している。しかも、このケース、カバーを折り曲げることでスマホを斜めに固定することができる。

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こんな感じにスタンドと化すのだ。

ベッドで横になりながら動画を見られる。これはすごい。おかげで3時間くらいベッドでネコ動画を見ることになってしまった。

 

言うなれば、映像の革命である。

 

また、手帳型ケースの他にBluetooth対応のワイヤレスイヤホンも買った。

いままで有線のイヤホンを使っていた僕には、端末とイヤホンを繋げなくても音楽が聴けるということは非常に驚くこと、というかすげえ!って感じであり、心なしか毎日の音楽を聴きながらの通学がスタイリッシュになった気がする。

 

すなわちこちらは、音声の革命である。

 

この2つのイノベーションは、もちろんそれはそれは僕の生活を豊かにしてくれる技術革新である。

 

しかしながら、だ。この2つの革命―すなわち映像と音声の革命―は、非常に危険な問題を孕んでいる。

 

それは、オナニーである。

 

いままでの僕の”コト”と言えば、自室でノートパソコンもしくはスマートフォンにイヤホンを繋いでスコスコするのが主流だった。まあ、普通だ。

でも、まったく不便でないとは言えない。

有線のイヤホンだとどうしても長さに制限があり、ちょっと調子に乗って立ち上がってシャカシャカしようとすると、コードがビンッとなって痛かったりする。文字通り萎える。

この現象の対策として、画面の大きさを捨て機動性を取ることがある。ノートパソコンではなくスマートフォンを用いるのだ。スマホを高い位置に立てかければ、コードの長さも問題にならない。

しかしながら、この方法にも問題があった。端末が固定しづらいのである。

背面が丸みを帯びている僕の端末は、壁なんかに立てかけると、少しの振動でスルっとずり落ちてしまう。そのたびに僕は運動をやめて、もう一度立てかける。これもまた萎える。

 

長々と書いたが、先ほどの2つの革命はこれらの不便を解消してくれる。

手帳型ケースをスタンドに変形すれば、安定して見やすい角度でスマホは立つ。

ワイヤレスイヤホンを接続すれば、コードの長さも手の運動の邪魔にもならない。

つまり、”最高の環境”が整うわけである。今まで多方面に気を使いながらの”コト”だったのが、目の前のスマホに移される天国のみに目をやることができるのだ。

そんな環境で初めて抜いたとき、気持ちよさすぎて笑いながらシュコシュコした。

たった2つの、しかも計数千円のアイテムでオナライフのレベルがべらぼうにUPしたのだ。

 

さて、それのどこが「非常に危険な問題」であるのか、と疑問に思うだろう。

たしかに非常に快適な環境になり、危惧することなど1つもない。

 

だが、その「危惧することなど何もない」ことが危険なのである。

 

簡単に大きな快感を得られるようになってしまったのだ。

今までは、先ほどの不便さ故に、ある程度心の中で「今日は実行するぞ」と所信表明をして事に及んでいた。それがどうだ。今のこのオナニーしてくださいと言わんばかりの環境では、サクッと始めてシコッとドピュって終わりだ。そこには画面の向きを気にする必要もコードの長さに煩わしく感じる必要もない。

あるのは非常に高純度の性的快感とシコティッシュで溢れそうになったゴミ箱だけである。

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スコティッシュフォールド

 

つまるところ、惰性で抜くようになってしまった。

僕はオナニーするのではなく、オナニーさせられているのだ。

 

技術的特異点、という言葉がある。

人工知能が人類の能力を超越したときの出来事であり、この結果人類の生活が大きく変容してしまうのではないかという推測のことである。

このことはオナニーにもあてはまる。僕の部屋にもたらされた新しい化学技術が性欲を支配するようになってしまったのだ。

シコり的特異点である。

技術がオナニーのあり方を大きく変えてしまったのである。これはもう後戻りできないことだ。

 

皆様もお気を付けください。

テクノロジーにオナニーを支配されないように…。